この度、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師の吉田安岐氏をお招きし、オンラインにてシンポジウムを開催することになりました。第1部では、「フランスにおける在日文学研究」というテーマのもと、吉田氏に金石範などを中心としたナラトロジーの観点からのお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、奮ってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
「フランスにおける在日文学研究」
日時 2022年9月23日(金)16時00分~18時00分(予定)
〈第1部〉
「フランスにおける在日文学研究」[16時00分~17時00分]
基調報告:吉田安岐
(フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師)
司会:梅澤亜由美
〈休憩 10分〉
〈第2部〉
応答およびディスカッション[17時10分~18時00分]
司会:小澤純
応答:吉田安岐
ディスカッション(会場全体で)
※シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム220923」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのurlをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
(連絡先)watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)