2022年度の予定
公開シンポジウムのお知らせ
この度、西南学院大学のユスティナ・ヴェロニカ・カシャ氏をお招きし、「グローバル時代の〈私小説〉」というテーマのもと、シンポジウムを開催することになりました。第1部では、2020年に“The “I”in the Making Rethinking the Japanese shishōsetsu in Global Age“を刊行されたユスティナ氏にお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、ふるってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
「グローバル時代の〈私小説〉」
日時:2023年2月23日(木)16時00分(開始)~18時00分(終了予定)
〈第1部〉「時代・ジャンル・言語を越えた私小説」[16時00分~17時00分]
基調報告:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ(西南学院大学)
司会:大木志門
〈休憩 10分〉
〈第2部〉応答およびディスカッション[17時10分~18時00分]
司会:梅澤亜由美
応答:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ
ディスカッション(会場全体で)
【連絡先】シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム20230223」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのURLをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@ (担当:大原)
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)
公開シンポジウムのお知らせ
この度、カーネギーメロン大学のクリス・ローウィー氏をお招きし、オンラインにてシンポジウムを開催することになりました。第1部では、「短歌における「私」」というテーマのもと、クリス・ローウィー氏に「AIDS短歌」についてお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、振るってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
「短歌における「私」」
日時:2023年1月8日(日) 17時00分~19時00分(予定)
〈第1部〉「短歌における「私」」 [17時00分~18時00分]
基調報告:クリス・ローウィー氏(カーネギーメロン大学)
「避けられない現実を文體で埋めることについてー石井辰彦のAIDS短歌を中心に」(仮)
司会:梅澤亜由美
〈休憩 10分〉
〈第2部〉応答およびディスカッション [18時00分~19時00分]
司会:大木志門
応答:クリス・ローウィー氏
ディスカッション(会場全体で)
※シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム20230108」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのURLをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
(連絡先)watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@ (担当:大原)
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)
公開シンポジウムのお知らせ
この度、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師の吉田安岐氏をお招きし、オンラインにてシンポジウムを開催することになりました。第1部では、「フランスにおける在日文学研究」というテーマのもと、吉田氏に金石範などを中心としたナラトロジーの観点からのお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、奮ってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
フランスにおける在日文学研究
2022年9月23日(金)16時00分~18時00分(予定)
〈第1部〉フランスにおける在日文学研究
[16時00分~17時00分]
基調報告:吉田安岐
(フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師
司会:梅澤亜由美
〈休憩 10分〉
〈第2部〉応答およびディスカッション
[17時10分~18時00分]
司会:小澤純
応答:吉田安岐
ディスカッション(会場全体で)
シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム220923」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのurlをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。) 【連絡先】watakushikara[アット]gmail.com ※ [アット] を@に変えてください。