科研費(基盤C)「〈私〉性の調査と〈自己語り〉ジャンルとの比較による日本「私小説」の総合的研究」(研究代表者:梅澤亜由美)に基づく研究会のウェブサイトを始動しました。
今後、研究会の活動に関する案内や共同研究の成果などについて、発信していきます。
科研費(基盤C):〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究
科研費(基盤C)「〈私〉性の調査と〈自己語り〉ジャンルとの比較による日本「私小説」の総合的研究」(研究代表者:梅澤亜由美)に基づく研究会のウェブサイトを始動しました。
今後、研究会の活動に関する案内や共同研究の成果などについて、発信していきます。
2023年1月8日に開催した公開シンポジウムの記録を公開しました。基調講演およびディスカッションの内容をお読みいただくことができます。
大正大学にて研究会を開催しました。
(研究発表)
尾形大「戦後雑誌における自伝的言説の共有をめぐる一考察―伊藤整『若い詩人の肖像』と掲載誌『中央公論』を例に―」
2022年9月23日に開催した公開シンポジウムの記録を公開しました。基調講演およびディスカッションの内容をお読みいただくことができます。
Zoomによるリモート形式(一部メンバーのみ大正大学に参集)でシンポジウム「グローバル時代の〈私小説〉」を開催しました。
〈第1部〉
時代・ジャンル・言語を超えた私小説
基調報告:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ(西南学院大学)
司会:大木志門
〈第2部〉
応答およびディスカッション
司会:梅澤亜由美
応答:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ
ディスカッション(会場全体で)
この度、西南学院大学のユスティナ・ヴェロニカ・カシャ氏をお招きし、「グローバル時代の〈私小説〉」というテーマのもと、シンポジウムを開催することになりました。第1部では、2020年に“The “I”in the Making Rethinking the Japanese shishōsetsu in Global Age“を刊行されたユスティナ氏にお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、ふるってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
「グローバル時代の〈私小説〉」
日時:2023年2月23日(木)16時00分(開始)~18時00分(終了予定)
〈第1部〉「時代・ジャンル・言語を越えた私小説」[16時00分~17時00分]
基調報告:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ(西南学院大学)
司会:大木志門
〈休憩 10分〉
〈第2部〉応答およびディスカッション[17時10分~18時00分]
司会:梅澤亜由美
応答:ユスティナ・ヴェロニカ・カシャ
ディスカッション(会場全体で)
【連絡先】シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム20230223」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのURLをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@ (担当:大原)
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)
Zoomによるリモート形式(ゲストを含む一部メンバーのみ大正大学に参集)でシンポジウム「短歌における「私」」を開催しました。
〈第1部〉
短歌における「私」
基調報告:クリス・ローウィー(カーネギーメロン大学)
司会:梅澤亜由美
〈第2部〉
応答およびディスカッション
司会:大木志門
応答:クリス・ローウィー
ディスカッション(会場全体で)
この度、カーネギーメロン大学のクリス・ローウィー氏をお招きし、オンラインにてシンポジウムを開催することになりました。第1部では、「短歌における「私」」というテーマのもと、クリス・ローウィー氏に「AIDS短歌」についてお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、振るってご参加ください。
日時:2023年1月8日(日) 17時00分~19時00分(予定)
〈第1部〉「短歌における「私」」 [17時00分~18時00分]
基調報告:クリス・ローウィー氏(カーネギーメロン大学)
「避けられない現実を文體で埋めることについてー石井辰彦のAIDS短歌を中心に」(仮)
司会:梅澤亜由美
〈休憩 10分〉
〈第2部〉応答およびディスカッション [18時00分~19時00分]
司会:大木志門
応答:クリス・ローウィー氏
ディスカッション(会場全体で)
※シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム20230108」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのurlをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
(連絡先)watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@ (担当:大原)
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)
Zoomによるリモート形式でシンポジウム「フランスにおける在日文学研究」を開催しました。
〈第1部〉
フランスにおける在日文学研究
基調報告:吉田安岐(フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師)
司会:梅澤亜由美
〈第2部〉
応答およびディスカッション
司会:小澤純
応答:吉田安岐
ディスカッション(会場全体で)
この度、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師の吉田安岐氏をお招きし、オンラインにてシンポジウムを開催することになりました。第1部では、「フランスにおける在日文学研究」というテーマのもと、吉田氏に金石範などを中心としたナラトロジーの観点からのお話を伺います。第2部ではディスカッションを行いますので、みなさま、奮ってご参加ください。
《「私」から考える文学史の会主催 公開シンポジウム》
「フランスにおける在日文学研究」
日時 2022年9月23日(金)16時00分~18時00分(予定)
〈第1部〉
「フランスにおける在日文学研究」[16時00分~17時00分]
基調報告:吉田安岐
(フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)講師)
司会:梅澤亜由美
〈休憩 10分〉
〈第2部〉
応答およびディスカッション[17時10分~18時00分]
司会:小澤純
応答:吉田安岐
ディスカッション(会場全体で)
※シンポジウム参加希望者は、メールの標題を「「私」から考える文学史の会シンポジウム220923」とし、メール内容に「①氏名・②所属」を記して以下のメールアドレスに送信してください。返信メールにて、当日のzoomのurlをお伝えいたします。なお、基調報告の資料は、当日の画面共有となります。(ご不明なことがありましたら、担当者までお尋ねください。)
(連絡先)watakushikara[■]gmail.com ※[■]→@
●主催:「私」から考える文学史の会
(科研費研究「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」)
Zoomによるリモート形式で研究会を開催しました。
■研究発表
尾形大
「戦後の伊藤整文学における私小説性の変遷」
■2022年度研究計画打ち合わせ